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ロッテ日本一に見る…組織とは…
ボビー・ロッテ完全V!で幕を閉じた日本シリーズ。この差は何だろう?

印象的だったのは、ベンチが写るときの選手の笑顔…リラックスして野球を楽しんでいる印象だった。そして選手一人一人が自分の考えで局面を打開していく。

それを印象付けるのは、第1戦の西岡の第3打席で守備体制をしっかりと確認してから、一、二塁間へプッシュバント。そして今江の活躍。

えっ!これは組織論的に言うと…ロッテは「自律型組織」ということか。うーん。金本、今岡が完全に抑えられた「官僚的組織」の崩壊した阪神では勝てないな。
それに、自分達でトーナメントを勝ってきて自身をつけてる。

そういえば、バレンタイン監督はこんなことを日本シリーズ第1戦の前に言っていた。

●「選手には私からもう言うことは無い。私の言いたいことを理解しているから…」

そうこれは、選手が自分で考えて行動をする自律型組織の完成を表していたのではないか?
そういえば、第2戦のニッポン放送での中継を終えた楽天・田尾元監督が言っていた。
バレンタイン監督は「選手にはあまり難しいことは言わない。」と…そう実際にやらせてみるということを重視しているのだろう。
なによりも監督が明るい。そしてポジティブシンキングで失敗を責めたりしないと、今年引退を決めた初芝も言っていた。そして、ここからがポイント。プレーの失敗をとがめることもなかった。罰金制度もすべて取り払った。罰金があればそのときは良くなるけど、何でいけないのとか考えなくなりません?そこなんですね。
自律型組織にしたのには。エンパワメント(権限委譲と支援)という手法をとっていたんだね。そう選手の判断に任せ。そのためにサポートをうまく監督がやっていた。

●「今年最後のゲームに出場して、そのゲームで勝つ!」

これは、監督がキャンプインのときに言っていた言葉。そして昨日の勝利監督インタビューでも言っていた。そうこれが、目標でありスローガンだったのか。そうそれを言い続けることで選手に広くいきわたっていった。
また、打線も固定せず「日替り打線」を組み、1番大敵になる選手の疲れとケガを防止していったこと。そうは言っても「選手を固定させないと逆に競争を生んでしまうよ」って言われるかもしれないけど、そう共通の目標とファミリー的なつながりでチームに一体感を生ませたのだ。
そう、強力なチームリーダーはいないけど、選手一人一人がリーダーになったチームだった。

●「”ミスターロッテ”初芝」の存在…

チームが若返り、若手主体のチーム編成になるとどうしてもベテランは追いやられますよね。”ミスターロッテ”初芝も例外じゃなかったですよね。それでも初芝の存在は大きかったんですね。
ソフトバンクとのプレーオフ2ndステージの最終戦の前にベニーが、その日の朝「初芝さんと一緒に一日でも長く野球がしたい。そして監督を胴上げすんだ」といって、福岡の神社に家族を連れてお参りにいったという話が残っている。
そうその話から受ける印象としては、初芝はメンター的役割を担っていたのでは?
メンターとは何かということですけど、
心の師だったり、アドバイザーだったり、お手本だったりする立場の人。
”AllAboutJapan”からの引用です。
「メンターの役割」
  ・自分のキャリアパスの参考になる
  ・仕事やキャリアで迷ったとき相談に乗る
  ・成功のイメージを具体的に見せる
  ・キーパーソンを紹介
  ・自分を他人に売り込む
  ・有益な情報を与える
  ・仕事のチャンスを与える
  ・周囲からの攻撃から守る
  ・自分によい影響を与える
  ・仕事に対する姿勢や考え方を教える
  ・仕事の楽しさを教える
  ・人としての生き方を教える                          など(抜粋終わり)

ロッテで言うとリーダーがバレンタイン監督。 フォロワーが選手。
※フォロワーとは、リーダーの思想に共感しついていく人。

そう、メンターとはフォロワーが迷ったときにアドバイスしたり、温かく見守る役目の人。
そう考えると、最終戦で足のケガで胴上げに参加できなかった堀、黒木、小宮山もその役割だったのでは。
組織的にはロッテは理想的な形なんではないかと思うのは、私だけ?

そして何よりも違っているのは、フロントの支援があったこと。
そう、放送局の株を買っている某オーナー三木●や、ナ●ツネちゃんには見習って欲しいね。オーナーとしての在り方をね。

米国でも話題に-「大変な頭脳の持ち主」としてバレンタイン監督は話題になってるようですね。




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テーマ:千葉ロッテマリーンズ - ジャンル:スポーツ

2005/10/27 14:54 | プロ野球 | コメント(0) | Trackback(2) | pagetop↑
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ブレインストーミング
ロッテが31年ぶりに日本一になった。このコラムでも何度か取り上げてきたが、勝因はやはりボビー・バレンタイン監督の采配によるところが大きいだろう。 低迷していたロッテをここまで強いチームにし、球団のイメージまでも向上させたのは、野球の戦術のみならず、バレンタ Hotta World:: 「活・喝・勝」【 2005/10/27 16:56 】
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